家財が残る家
家財・仏壇・農機具が
残ったままの実家を手放すには
タンスに詰まった衣類、台所の食器、仏間の仏壇、納屋の耕運機。親が暮らした家には、長い年月の分だけ物があります。「全部片付けないと売れない」と思うと、手が止まってしまいますよね。けれど、家族がするのは「残すものを選ぶこと」だけにして、あとは任せるという方法もあります。
こんなお悩みはありませんか
- 家財が多すぎて、どこから手をつければいいかわからない
- 仏壇や位牌をどうすればいいのか、誰に相談すればいいのかわからない
- 納屋に農機具や古い灯油、農薬などが残っている
- 遠方に住んでいて、片付けのために何度も帰省できない
- 通帳や権利証など、大事なものがどこにあるかわからない
- 片付け業者の見積もりが高いのか安いのか、判断できない
こんな家を買い取っています
- 宅地に建つ一戸建て(古くても、傷んでいても)
- 家財や仏壇が残ったままの家
- 住宅地や町なか、線引きのない地域の家
別の方法のほうが早いことが多い場合
- 田・畑・山林だけ → 市町の農業委員会(農地のあっせん)や農地バンク
- 市街化調整区域の家 → 地元の不動産会社や空き家バンク
この空き家、
買い取れるか1分で確かめる
ボタンを押して答えるだけ。名前と連絡先は最後に聞きます。査定は無料です。


実際に、この状態のまま買い取った家です。必要なものだけ持ち出していただければ、残りはこちらで引き取ります。
なぜ家財の片付けは止まりやすいのか
片付けが進まないのは、量が多いからだけではありません。一つひとつの物に思い出があり、「捨てていいのか」を判断できるのは家族だけだからです。兄弟で残したいものが違えば、話し合いも必要になります。遠方に住んでいれば、まとまった時間をとること自体が難しくなります。
家財を残したまま売る基本的な考え方は、家財が残ったまま空き家を売る方法で紹介しています。このページでは、仏壇の扱い、形見の探し方、遠方からの段取り、費用の考え方を、もう一歩くわしくお伝えします。
仏壇・位牌・神棚はどうするか
仏壇を手放したり移したりする前に、お寺に読経をお願いする「閉眼供養(へいがんくよう)」を行う方が多くいます。地域や宗派によって「魂抜き」「お性根抜き」などとも呼ばれます。宗派によって考え方が異なり、こうした法要を行わない考え方もあります。
- まずは菩提寺(お付き合いのあるお寺)に相談:供養の要否や時期、お布施の考え方も含めて聞いてみましょう。菩提寺がわからない場合は、過去帳やお墓の場所、親戚の話が手がかりになります。
- 菩提寺がない場合:近くのお寺や、仏壇の引き取り・供養を受け付けている仏具店などに相談できます。
- 位牌:自宅に持ち帰って小さな仏壇でおまつりする、お寺に預けて供養してもらうなど、いくつかの方法があります。
- 神棚:お札は神社に納めるのが一般的です。扱いは神社に相談すると安心です。
仏壇の引き出しには、過去帳や通帳、手紙などがしまわれていることがあります。手放す前に、中を一度確認してください。
形見と大事なものの探し方
限られた時間で探すなら、「お金と手続きに関わるもの」を最優先にします。
- 書類:権利証(登記識別情報)、固定資産税の納税通知書、通帳・印鑑、保険証券、年金の書類、借入の書類
- 遺言書:仏壇、金庫、タンスの引き出し、書棚などに保管されていることがあります。手書きの遺言書は開けずに家庭裁判所の検認を受けます。
- 思い出の品:写真、手紙、日記、手帳、趣味の品
- 現金や貴金属:タンスの奥、衣類のポケット、本の間、空き缶の中などに残っていることがあります。
兄弟で手分けするときは、先に「残すものリスト」を作り、見つけたものを写真で共有すると、あとで「捨ててしまった」という行き違いを防げます。
遠方からの段取り
- 帰省の前に:家族で「必ず持ち帰るもの」「見つけたら残すもの」を決めておきます。
- 帰省の当日は:処分のことは考えず、探して持ち出すことだけに集中します。持ち帰れない大きなものは宅配便で送ります。
- 帰省のあとは:残ったものの処分を、買取先や片付け業者に任せます。
こうすると、帰省は1回か2回で済むことが多くなります。
処分費用はどう決まるのか
片付けの費用は、家ごとの条件で大きく変わります。金額の目安よりも、何で費用が増えるのかを知っておくと、見積もりを比べやすくなります。
- 量:部屋の数や、物がどれだけ詰まっているか。
- 運び出しの条件:2階からの搬出、トラックが家の前に停められるか、階段や坂があるか。
- 特別な扱いが必要なもの:エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機は家電リサイクル法の対象で、リサイクル料金がかかります。農機具は燃料やオイルを抜く必要があり、灯油・農薬・塗料・ガスボンベ・消火器などは、市町のごみ収集では扱わないことが多い品目です。
- まだ使えるもの:農機具や家具などは、買い取りや引き取りの対象になることがあり、その分費用が下がることもあります。
業者を選ぶときは、見積もりに何が含まれているかを確かめましょう。また、家庭から出るごみを運ぶには市町の許可が必要です。許可のない「無料回収」をうたう業者とのトラブルには、環境省なども注意を呼びかけています。
片付け方の比較
自分たちで片付ける
長所:一つひとつ確かめながら進められ、費用も抑えられます。
短所:何度も帰省する時間と交通費がかかり、体への負担も大きくなります。
片付け業者に頼んでから売る
長所:空っぽの家にしてから、仲介などで売り出せます。
短所:処分費用が先にかかり、それでも家が売れるとは限りません。
家財ごと買取で手放す
長所:残すものを持ち出したら、あとは任せられます。先に大きな費用を払う必要がありません。
短所:処分にかかる分は、買取価格の中で考えることになります。
丸二不動産ならどうするか
丸二不動産は、空き家を自ら買主として買い取り、直して賃貸住宅としてお貸しします。
- 家財・仏壇・農機具はそのままで大丈夫です。必要なものだけ持ち出していただき、残りはこちらで処分します。
- 処分費用を別に請求することはありません。必要な費用は買取価格に含めてご提示します。
- 解体は不要、仲介手数料もかかりません。
- 遠方の方は立ち会い不要です。鍵や書類は郵送でやりとりでき、決済は司法書士の立ち会いのもとで行い、代金は一括でお支払いします。
進め方
- 1. 査定フォームかLINEでご相談:家財や仏壇、農機具が残っていることもお知らせください。
- 2. 現地の確認と買取価格のご提示:処分にかかる分も含めた金額をお伝えします。
- 3. 残すものの持ち出し:決済までの間に、ご家族で必要なものを持ち出していただきます。
- 4. ご契約・決済:司法書士の立ち会いのもとで決済し、代金を一括でお支払いします。
片付けを始める前に金額を知っておくと、「どこまで自分たちでやるか」を決めやすくなります。まずは無料の査定からご相談ください。
※ごみの出し方や処分できる品目は各市町の担当窓口で、仏壇の供養は菩提寺などでご確認ください。
よくあるご質問
仏壇も置いたままで構いませんか?
はい、置いたままで構いません。供養をどうするかは、事前にご家族で菩提寺などに相談していただくことをおすすめします。位牌や過去帳など、手元に残したいものは先にお持ち出しください。
納屋に耕運機やトラクターが残っています。
そのままで大丈夫です。まだ動く農機具は、引き取ってくれる業者や近所の農家がいることもあるので、先に確かめてみるのも一つの方法です。
片付けの途中で、売ることに決めても大丈夫ですか?
はい。途中まで片付けた状態でも、そのままご相談ください。残っているものの量に合わせて査定します。